UONETサービスには、別紙のような、UONET販売協力者の会があります。
販売協力者は、お客様の側に立って、「この魚はお勧めです」「食べておいしかった」「これは珍しかった」などを口コミしてくれるチームです。
販売協力を得るためには、前提として
1、誰もが買いたくなる訴求力のある商品を作る。
2、紹介文を書きやすいよう素材となる写真や情報を十分提供する。
3、写真は見た目が勝負です。取り方を工夫してください。
この3点は、必須です。
お客様の判断基準は、推測ですが
おいしそうな写真が、70%
買いたくなる文書が、20%
価格訴求力が10%
くらいではないかと私は感じていますので、
写真は特に力を入れてください。
協力者が、紹介文を書きたくても、情報が足りないと何も書けません。
本来ならば、各人が取材をして、切り口を決めて、セールストークを練り上げるものですが、それでは、協力者に負担が大きくなりすぎるので、その負担を軽くしてあげることが、協力者が協力しやすいことになりますし、結果、多くの販売者が、取り組んでくれて成果が出やすくなるというロジックなので、十分理解して提供をお願いします。
情報の種類やサンプルを示しますので、自社SHOPの商品に照らし合わせて情報の素材を準備してください。
項目 | 説明 |
---|---|
商品名 | 特徴的な名前を考えてください。たとえば「鯵」とだけ名前を付けるより「小豆島 根付の鯵」とした方が、差別化ができ、リピートしたくなります。大間のマグロ、関アジ、関サバなどもブランド魚として成功しています。名前は大切です。 |
商品の特性 | 訴求力のある数量や組み合わせや、いくつかの組み合わせで、お客様が、「これいいかも」と思う特徴を作るように設計してください。たとえば、無名の雑魚1Kgと地元野菜と、地元の調味料、さらに、料理方法を書いたおいしい食べ方の手紙を添えて、ファミリー満腹 鍋セットなど考えれば特性は出せます。 |
価格設定 | すべてが無理な価格設定にする必要はありません。UONETは不毛な価格競争を「悪」と考えていますので、安売りを仕掛けてくださいと言いたいのではありませんが、固定客を作るための撒き餌としてのお得なセットや、商品を考えてみてください。 なぜ、化粧品会社は、1000円お試しパックや、無料プレゼントなどをするのでしょうか? それは、見込み客を確保して、そのうえで、利益の取れるバックエンド商品を売るのが通販の王道だからです。切込み商品、開拓商品として決める商品は、トントンでも仕掛けるべきです。ここをケチると、加速度はつかないことを理解してください。 |
魚の情報 | 商品情報です。その魚は、何時が旬で、どのようにして獲れるのか、漁の方法についての説明、歴史的にはいつごろから食べられているのか?関連する風習や、文化はあるのか? どのように食べられているのか? どうすればおいしく食べられるのか? |
調理法 | 購入者が、おいしく食べてもらうための調理方法などをできるだけ充実させる。地域での食べ方。 地域の調味料との組み合わせ。 などなど、購入者が知らないことを伝えて下さい。 |
誰が | この魚をだれが、どんな場所で、どんな船で、どんな道具で、どんな苦労をして、鮮度を保つために、どんな細工をして、お届けしているのかがわかるのも、親近感がわくので、できれば情報として出してください。 |
その他 | 魚は、伝承や伝説とつながりのあるものが少なくありません。 はたた神と秋田のハタハタや京都の与謝の海で取れる金樽イワシ など、その地域でしか知られていない物語などがあれば、教えてください。 |
上記の素材や、写真の準備ができましたら、メールか、ファイルポストなどのファイル転送サービスなどで、送ってください。
ファイルポストは、http://file-post.net/
ここから利用できます。
データは、資料ですから、加工の必要はありません。
完成原稿である必要はありません。紹介者が、それを参考にして、それぞれ文書を書きますので、材料と思って提供してください。
写真は、横 550ピクセル に加工したものを送ってください。
カメラの画素のままだと、大きすぎるし、データとしても重たくなりすぎるので、よろしくお願いします。
販売協力会 事務局 大山 080-3706-8801 rize★@tellsa.jp
ご相談も含め、何なりとご連絡ください。
原則 10:00~12:00にお電話ください。
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