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対戦型カードゲーム,英語,学習,英才教育,
低学年児童用
お子様も英語嫌いに育てますか?
遊びで身につく英語力!
ところで、お母さん お父さんにお尋ねします。
あなたは英語が得意ですか?英語が好きでしたか?
私は、英語は大嫌いでした。
私の英語の思い出は、中学で初めての英語の先生は、
定年まじかの爺さん先生で、英語の教科書を呪文のように読んで、
淡々とページをこなすタイプの先生で、主語だ、述語だ、関係代名詞だと文法の説明を、
教師用の参考書を読み上げるばかり。生徒がついてこれているかはお構いなし。
私は、英語の落ちこぼれでしたから、こんな風に受け止めていたのかもしれませんが、
面白くないのを通り越して、何で英語なんてあるんだろう。無きゃいいのに。
と考えていたことを覚えています。
今にして、英語をしっかりと勉強しておくんだったと思いますが
手遅れですね。
今振り返って
英語が嫌いにならないために、一番大切なことはなんだったのかを考えてみました。
それは、一番最初、英語に遭遇したときに、“楽しい”と思えなかったことだと感じています。
興味がわかなかったことが、その後、せっかく教えてくれることも、覚えなくてはいけない義務のようになって、テストに出るからと、嫌々勉強する。
そんなものが身につくはずもなく、とうとう高校卒業まじかになって、英語が赤点で、卒業できないってことになり、補習授業を受けて、ぎりぎり追試で卒業したことを思い出します。
そんな落ちこぼれの作った教材を使えというのか?って言われそうですが、作ったのは私ではありませんので、安心してください。
でもそんな私だからこそ、この教材の持つ意味がすごくよくわかります。
どんなことでも、はじめに、楽しい思い出と、興味がわかなくては、成長の扉は開きません。
興味がわけば、目標も出来、夢も広がります。
そうです。初めが肝心なんです。
この教材のポイント
英語の基本 第3文型 SVO が、遊びを通して、無意識に認識されて、
ある日、突然 AHA~!解った~!ってなるように作られた対戦型カードゲームです。
対象は、英語の授業が始まる前の小学低学年でも遊べるナビゲーターマーク付きですので、英語を知らなくても、話せなくても、楽しく遊んでいただけます。
URUMARK358 学習理論
脳の働きは、とても優秀で、何回も何回も繰り返し目に入るものを、無意識に区別して、関係を理解し、意味を認識するようになります。
英語も、繰り返し、繰り返し、遊びを通して、絵柄や文字を目にすることで、勉強をしなくても、脳に蓄積され、自然と体系化されます。
つまり、勉強をしなくても、脳は、学習を無意識のうちに、自動的に行います
別の言い方をすると、
繰り返しの蓄積を得る、優れた学習方法の一つとして、この遊ぶことが、学習になるように設計された対戦ゲーム型英語学習ゲームだということです。
楽しく遊ぶことが、学習に付き纏う退屈や、飽きや、根気が続かないと言ったバリアーを取り除き、気がつけば体系的理解を生み出します。
この対戦型カード英語学習ゲームを沢山遊んだあなたのお子様が、4年生になり、英語の授業が始まった時、
「私、知ってる~。」ってなることでしょう。
「I の場合、I have ~ だけど、Heの場合は、He has ~ になるんだよ。」って、わかっていたらお子さんは英語嫌いになるでしょうか?
おそらく、先生から、
「その通り、よく知ってるね。」って、褒められ、友達から「すごいね」って言われると思いませんか。
そして、きっと、このカードゲームを思い出し、又皆んなで、カードゲームをすることでしょう。
友達にかこまれて、カードゲームを教え、主導的に振舞うあなたのお子様がきっとそこにいることでしょう。
褒められると人は育つと聞きます。
英語が得意なお子様に育てるために、役に立つのが、この対戦型カード学習英語ゲームです。
開発者にお話を聞いてきました。
大山です。 読者のために、簡単に自己紹介と、開発の経緯をお話頂けますか?
UM
私にも、子供がいます。
その子の英語学習のために作ったのが、このゲーム SVO 第三文型と、大学受験に向けて作った第5文型の学習カードゲームです。
おかげで、
トイック 700点を超え、希望大学に合格できました。
我が子と同じ未来を、多くの方に提供できれば、幸いです。
大山
この開発の根底にある、URUMARK358教育理論とは、どのようなものですか?
UM
これは、学習塾講師時代、その後の企業教育講師時代に、教材開発を進める中でたどり着いた、私なりの教育理論をURUMARK358と名付けました。
基本は「等号の理論」説明は割愛し、次の機会にしますが、
簡単にいうと、楽しく、繰り返す事で、脳が、体系的理解を自動的に行うように設計したものです。
大山
自動的にというとは、本人は、学習する、学ぶ、覚えると言ったとはしないのですか?
UM
しません。余分なプレッシャーは、学習の邪魔になるだけで、この段階で必要な事ではありません。
ただ楽しく、何回も繰り返して遊んでください。
英語がなんだか分かっていなくても、繰り返し遊ぶ事で、脳は勝手に学んで行きます。
大山
英語だから、発音はどうするのですか?
UM
発音の問題は、英語が好きになれば、発音も学ぼう、海外留学もしたいという風に、成長していきますので、このカード自体で、発音まではカバーしてはいません。
大山
私も、暴論と思われるかもしれませんが、英語はブロークンでもいいと思います。
発音は、国ごとに訛りのように違っているのが現実ですから、単純に慣れたらいい事のように思います。
ヒアリングも、聞き慣れれば分かるようになるし、発音も、聞き取れれば、より良い発音になるので、その前に、正しい文法で文章を考えることができることの方が大切ですよね。
UM
そうですね。
どんなに難しい長文の英語も、基本の5つの文型で出来ています。
先程、等号の理論に触れましたが、どんな難しい長文も、分解し、同じ意味の簡単な表現に置き換えることできます。
SVOが正しく理解できれば、あとの英語学習はすごく簡単になるんです。
反対に、SVOを疎かにしたことが、英語を学んでも学んでも難しいものにしていると私は考えています。
大山
ヒアリングやスピーキングは理解しましたが、受験はどうでしょうか?
UM
この学習法は、むしろ受験に適しています。
ネイティブな帰国子女が、大学受験入試の問題で、高得点を取りそうに思いますが、実際はそうではありません。
理由は、日本の受験英語は、日本語の試験だからです。
大山
英語なのに日本語の試験だという意味がわからないです。
UM
日本語がわからないイギリス人が、東大の英語の試験で下線部を和訳せよ。という問題に解答できると思いますか。意味は理解できるかもしれませんが、日本語で解答はできないのです。だから、英語と日本語の互換性を理解することが大切なのです。つまり、同じところと違うところを理解するということです。
大山
なるほど この事が解っていなかったのですね。
UM
数十年前の英語入試は、書き換え問題が主流でした。その後、長文問題が取って代わりましたが、本質は同じなのです。書き換えるとは、同じにするということです。
ここから、等号の理論が生まれ、秘密が隠されています。
大山
それでは、数学でも国語でもその理論は使えますか?
UM
はい、東大の数学の問題も足し算、引き算、掛け算、割り算しか使いません。
問題はどう使うかだけです。英語も5つの文型しかありません。特にSVOの第三文型が重要です。この文型が理解できると、受動態、関係代名詞、分詞が理解できます。
大山
よく分かりました。
繰り返し遊ぶことがポイントであること
英語の授業が始まる前に
たくさん遊ぶことですね。
そして、わかってしまえば、英語が大得意になり、
受験にも効果的なるんですね。
有難うございました。
UM
有難うございました。
この対戦型カード学習英語ゲームが、お役に立てることができれば幸いです。
遊び方について
ポイントは
お母さんが一緒に楽しく遊んでください。
楽しさが原動力です。
そろったらほめてあげてください。
喜びは、やる気を増幅します。
やるのは、一日に5分でもいいのです。
事例で説明します
下記の写真の上の大きな写真を見てください。
He has a doll
左のSのカードと中のVのカードが青い帯のナビゲーターでつながっていることを示しています。
中のVのカードとOのカードが、白い小さな枠でつながっていることがわかります。
英語がわかならなくても、このナビゲーターで、カードをそろえて行きます。
そろったら、10点、もしくはカードの枚数で、30点がゲットできます。
ところが下の2つの例を見てください。
左側は
We write the cake
SとVは、赤紫の枠で繋がっていますが、Vは赤紫で、Oが茶色で、繋がっていません。
同様に、右側は、
We has a doll
Sが 赤紫の帯で、Vが青の帯で、繋がっていません。
VとOが、白の枠でつながっている。
つまり、Weの場合、hasに変化してはいけないことがわかります。
これが、繰り返し繰り返し遊んでいるうちに、お子様自身の頭の中で、自然と整理されていきます。
一日で何時間もする必要はありません。
飽きたらやめて構いません。
毎日のように目に触れることが、遊ぶことがポイントです。
遊び方の事例
S,V,Oのカードの山を作り、交互に一枚づつカードを引いて
そろったら、前に出して、多くそろえたら勝ち。
これが基本ですが
SVOをよく混ぜて、一つの山を作り、そこから交互に1枚づつ引いて、カードをそろえたら前に出して、多くそろえた方が勝ち。
神経衰弱のように、カードを伏せて、交互に3枚づつめくって、そろえた数が多いほうが勝ち。
少し、お子さんの未来を考えてみましょう。
会社の公用語が、英語に
日産や、楽天など企業の公用語が英語になる会社が増えています。
簡単な言葉で、端的に意図を伝えることが出来る英語力は、もう避けて通れないと思います。
もし、そのような会社に入って、英語苦手ですという姿勢のままですと、出世は難しいですよね。
労働人口の減少による外国人労働者の増加
生産現場に限らず、医療に、介護に、農業にその労働者は、今後ますます増えることは避けられません。
否応なく、共に働く人の何割かは、外国人になるのです。
もし、そのような環境で、英語が苦手ですと言っていたら、どうなるのでしょう?
観光立国 サービス業にも英語が必須。
小売店だからって、言っておれないのが、観光立国政策。
国を挙げて、外国人観光客の誘致を推進し、おそらく、日本の豊かな観光資源が、知れ渡るにつれて、今の何倍もの観光客が来るようになるでしょう。
あえて、日本語のおもてなしをするということはあるでしょうが、英語が苦手なままで良い環境ではなくなります。
もちろん仕事となれば、皆さん必要なものは身に着けると思います。
ポイントは、SVO 基本の文型をしっかり身に着けているのと、そこがあいまいで、自信が持てないのとでは、必要な学習でも、大きな差が出ることは否めないと思います。
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